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内容説明
この夏一番の話題映画を小説化。映画にはないエピソードが満載。人生をアキラメたくない、ともがいている人に夢と希望の光を与えてくれる物語です。
著者等紹介
橋口亮輔[ハシグチリョウスケ]
1962年、長崎県生まれ。映画監督。’89年、8ミリ映画『夕べの秘密』で、PFFアワードグランプリを受賞。’92年、初の劇場公開作品『二十才の微熱』が、ベルリン国際映画祭など25か国の映画祭に正式招待され高い評価を得る。’95年『渚のシンドバッド』は、ロッテルダム映画祭やトリノ・ゲイ&レズビアン映画祭でグランプリを受賞。国内でも毎日映画コンクール脚本賞等数々の賞を獲得
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
泥の本
1
LGBTの話が読みたい。そういう時に一番に思い出す本
りず
1
吹っ切れてからの朝子の生き方が結構好きかも。子供って本当に女だけの特権だと思う。手を出すことの出来ない所にいるゲイの恋人達との対比が面白かった。エミみたいな、人を傷つけるのがうまい人って本当にいる。描写の生々しさがちょっと怖かった。2011/11/03
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1
みんな不器用、みんなぎこちない2011/04/10
H_hipo
0
朝子が今を生きている瞬間がかっこいい!ときらきらする瞬間の文章が大好き。映画も最高だったけれど、小説を読んでより理解力があがった。恋人たちを観て、新しい橋口監督だー。と思ったのだけれど、渚のシンドバッドと小説ハッシュ!を読んで、昔から監督は孤独と生きて、生きるをしている姿を描写して、切り取って輝かせていた。2016/04/01
koda
0
再読。一人称はすんなりと読めるのに三人称になると途端に感情移入が出来なくなるのは何故だろう。2009/04/26