出版社内容情報
アジャイルとは、小さなことをしている小さなプログラミングチームの小さな問題を扱う小さなアイデアである。アジャイルとは、大きなことをしている大きなプログラミングチームの大きな問題を扱う大きなアイデアではない。
大きなことは大きなチームなんかじゃできない。小さなことをする小さなチームがいくつも集まり、コラボレーションしながら大きなことを成し遂げるのだ。
このことを、我々はあらためて認識する必要がある。
目次
第1章 アジャイル入門
第2章 アジャイルにする理由
第3章 ビジネスプラクティス
第4章 チームプラクティス
第5章 テクニカルプラクティス
第6章 アジャイルになる
第7章 クラフトマンシップ