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著者等紹介
宮藤官九郎[クドウカンクロウ]
’70年7月19日、宮城県生まれ。21歳で大人計画に参加。「ウーマンリブ」シリーズでは作・演出を手掛け、パンクコントバンド「グループ魂」では、構成とギターを担当。TVドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「ロケット・ボーイ」「木更津キャッツアイ」「ぼくの魔法使い」「マンハッタンラブストーリー」「タイガー&ドラゴン」の脚本の他、「リチャードホール」等バラエティの構成にも参加。映画『GO』『ピンポン』『木更津キャッツアイ―日本シリーズ』『ドラッグストア・ガール』『アイデン&ティティ』『69 sixty nine』『ゼブラーマン』の脚本を担当。’05年4月には初監督映画『真夜中の弥次さん喜多さん』が公開された。「木更津キャッツアイ」で平成14年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、パルコ・プロデュース『鈍獣』で平成17年第49回岸田国士戯曲賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YH
1
クドカンはやっぱりオリジナル作品の方が好きだとしみじみ。巻末に古典落語が収録されているのも良い。2008/12/08
天城空夜
0
陽気で楽しい。落語の良さに少し触れられた気がする。
mozuchali
0
小説が苦手だった私は、好きだった宮藤さんのノベライズから読書を始めた。そのうちの一つ。現実で起こるドタバタが、絶妙に古典落語にリンクする。作品の最後には、モデルとなった古典落語が収録されている。2011/04/11
ツナ
0
ドラマは見てないけど、落語に焦点をあてるのがとてもいいと思った。2012/04/26
しょこタソ
0
落語を聞くきっかけになりました。もう一回ドラマ見たいなー