- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > テレビドラマ
出版社内容情報
爆笑シーンと、ホロリとする場面が見事に合わさって大人気のTVドラマ「木更津キャッツアイ」のシナリオ集が登場。ヒット作を連発し、今、最も注目されている宮藤官九郎の生の言葉に触れられるプレミアムな2冊!!
著者等紹介
宮藤官九郎[クドウカンクロウ]
昭和45年7月19日生まれ、宮城県出身。日本大学芸術学部中退。21歳で大人計画に参加。俳優として活躍すると共に、「ウーマンリブ」シリーズでは作・演出も手がけ、パンクコントユニット“グループ魂”では構成とギターを担当する。「池袋ウエストゲートパーク」「ロケット・ボーイ」などのドラマの脚本を手掛ける他、「笑う犬の発見」などバラエティの構成にも参加。2001年公開の映画「GO」の脚本では映画賞を総ナメに。今、最も注目されている脚本家である
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かす実
4
木更津市民、ではないが木更津にゆかりのある身としては知らないわけにはいかないだろう!ってことで読んでみた。@内房線。脚本という形態のものを読んだのは初めてだけど、ドラマと見比べながら読むのも作品構造がより理解できて面白かった。このなんていうか野球部系のノリ・特有の地元ノリに引きずり込まれて、不思議な安心感や居心地良さを感じる。何よりキャラクターひとりひとりがとても愛おしいのだ。悪役さえ愛嬌たっぷり、人が死ぬのにコメディ仕立て。笑いあり涙ありの名作!ああ木更津好きになっちゃったなぁ…2018/03/14
のうえ
0
20050423
あばれるちゃん
0
言うまでもなくドラマから影響されて ぶっさん2016/11/30
tuppo
0
ええ話やん!2012/10/15
凪
0
私の青春時代が詰まっている。岡田くん関連で初めてのめり込んだ作品。