内容説明
飯田譲治監督、自らの小説化。待望の第二弾映画化決定、今秋上映。俺たちのこの記憶は偽物なのか？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
moon
4
自らの持つ能力、運命に徐々に気がつき始める霧原兄弟。能力を使って事件の解決に向かう。読み出したら止まらない一冊。2011/03/05
kumiko
3
霧原兄弟も気になるけど、翔子はどうなるのか気になるわ。2013/03/18
てんぱい
3
超能力のひとつが題材に使われている一冊。が、気になったのはは｢Y｣。イニシャルなのか何かの略称なのか不明。いくつかの複線を残しつつ次巻へ。2011/03/28
トラママ
2
高校生の頃に読みました。懐かしい。2015/05/17
小林ミノリ
2
超能力者のネガティブな側面を描いたドラマの小説版、もって生まれた超能力により困難な生き方を余儀なくされる兄弟の葛藤と絶望とわずかな希望の物語、CLAMPの手によるイカレタ装丁も好きすぎる!!!
