内容説明
五千四百七十八回。これは、大橋賢三が生まれてから十七年間の間に行なった、ある行為の数である―。溢れる性欲と美甘子への純愛との間で揺れる“愛と青春の旅立ち”。大槻ケンヂが熱く挑む自伝的大河小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽかちゅう48
15
黒川芽以出演作祭り第4段−①〜グミ編。表紙が借りにくい(笑)昔の中学生の妄想込みの頭の中なので序盤は流し読み。美甘子が出てきたあたりからようやく動きが出てきました。次のチョコレート編はいらないかな〜…って思ってたんですが…美甘子ちゃんのまさかの行動で次巻に続かれたので、チョコレート編も予約します。2021/08/01
くれらっぷ
1
まだ続くのでなんとも言えないけど、私はこの本を読むのは決まってたかんじがする。2014/12/31
かお
1
今の言葉で言うと”中二病”な4人とじーさん2011/10/06
杉浦翔太
0
自分とはなにか分からなくなる時期は誰にでもありますよね2016/11/30
1977年から
0
1994年