内容説明
Pythonプログラミングにおけるデザイン、コーディング、ディストリビューションのベストプラクティス。
目次
さあ、はじめよう
構文ベストプラクティス―クラス以外
構文ベストプラクティス―クラスの世界
良い名前を選ぶ
パッケージを作る
アプリケーションを作る
zc.buildoutを使う
コードの管理
ライフサイクルの管理
プロジェクトのドキュメント作成
テスト駆動開発
最適化:一般原則とプロファイリングテクニック
最適化:解法
Pythonのためのデザインパターン
著者等紹介
ジアデ,タレク[ジアデ,タレク][Ziad´e,Tarek]
パリにあるIngeniwebのCTOで、Python、Zope、Plone技術と品質保証(QA)に関する仕事をしている。Zopeコミュニティに5年以上関わっており、Zopeのソースコードに対しても貢献している。フランスのPythonユーザーグループであるAfpyを創設し、Pythonに関する2冊の書籍をフランス語で執筆。フランス語での発表やチュートリアルを数多く開催すると共に、Solutions Linux、PyCon、OSCON、EuroPythonなどの国際的なイベントでも発表している
稲田直哉[イナダナオキ]
KLab株式会社所属のエンジニア。業務以外では、Pythonドキュメントの翻訳をしたり、BazaarというPython製バージョン管理システムの開発に参加している
渋川よしき[シブカワヨシキ]
大手製造業の社内SE。ソフトウェアを中心に、ライフハック、インラインスケートなど、さまざまなコミュニティの運営に関わってきた。現在メインのコミュニティは日本XPユーザグループと、とちぎRuby、Python温泉(系)など。Sphinxの普及と発展のためにSphinx‐User.jpの設立をするかたわら、拡張プラグインの開発、本体の機能拡張にも取り組んでいる
清水川貴之[シミズカワタカユキ]
大手通信キャリアでの組み込み開発からWeb受託開発企業に転身。業務ではZope2/3でのアプリケーション開発やRuby on Railsによる業務システムの開発を行っている。前職から自動テストや継続的インテグレーションのための環境整備などを行っていたこともあり、現在はzc.buildoutやBuildbotなど技術の活用に取り組んでいる。2004年頃からZopeユーザー会で活動しており、翻訳やZope/Plone開発勉強会などを行っている
森本哲也[モリモトテツヤ]
流通基幹系システムの開発・運用、Linuxディストリビューション開発を経て、Office/PDFファイル等やメールからのテキスト抽出に特化した技術を提供するデータ変換研究所に所属。業務ではDjangoでe‐Discovery向け業務パッケージを開発している。2008年からコミュニティや勉強会へ参加するようになり、Zope/Plone開発勉強会と出会う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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