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内容説明
荒れ狂う吹雪に遭難した秋晴と「彼女」は、なんとか小さな山小屋へと辿り着く。密室で、二人きり。そんな状況でランプの灯りがほのかに照らし出すのは、全てを脱ぎ去った白い背中だった。…そして、彼女は囁く。「さあ―早く、日野さんも…」―そのお誘いに秋晴は…っ!?いきなりなんだか窮地っぽい秋晴をこれでもかと立て続けに襲うのは、二人揃って『色々超やる気』の四季鏡姉妹と、セルニアに『してあげる』展開!?全方向に超オオゴト事件連続勃発の第9巻。
著者等紹介
上月司[コウズキツカサ]
1982年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
26
え、これ、アニメ化されてるんですね。ごめんなさい知らなかった。でもいろいろと大丈夫だったのですか・・・?2015/11/28
そのぼん
25
雪山での遭難や同級生の看病などなど、今回も小ネタ満載でした。相変わらずエロコメ風味でした。2013/04/09
ろびん
3
いやー、いい人だなあセルニアさん。2018/06/10
じょん
3
待ちわびた深閑のターン! 破壊力ありすぎw 病床のセルニアといい、あっきーの煩悩揺さぶられまくりな巻でした^^; しかし、もう9巻にもなるけど全然飽きないなー。ほんと、このままずっと見ていたいくらい魅力的なキャラたちです♪2012/11/13
YO-HEY@紅蓮ロデオ
2
セルニア、まだ自覚していない設定だったんだ。雪山登るのは小学生の頃に簡単なのやったなー。学校の授業で。2015/09/08