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内容説明
伝統と由緒ある名門・白麗陵学院で、理事長の思いつきからミスコン開催が決定。名門校にあってはならぬこの椿事にやっぱりいつも通りに巻き込まれた秋晴は、審査員をすることに。ミスコンにはもちろん朋美とセルニアがエントリーしているわけで、ということは秋晴がどちらかを選ぶというわけで…!?さらに思わぬ強敵・朋美母が襲来。その結果秋晴とセルニアが朋美の自宅にお泊まり訪問することになったり、大地が女装(?)して秋晴とデート&××することになったり…!?あっちもこっちもドキワク胸キュン受難続きの第8巻。
著者等紹介
上月司[コウズキツカサ]
1982年生まれの板橋区民(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
25
なんだか物語が急激に動き始めた・・・のは、朋美のお母さんのせい(おかげ?)もあるんだろうな、やっぱり。2015/11/27
そのぼん
20
今回は番外編で女装デートネタが入ってましたね。それはさておき、学園祭ネタや幼馴染みの家にいったネタと色々あって楽しめました。2013/04/07
中性色
11
大吉先生。今回もどたばただけのラブコメディ。そのようでいて進んで吐いたりするのだけど、そこに秋晴があまり絡まないから進展があまりないのかな。結局今回も番外編が本編という形式。というか、とりあえず投げるのはなぜなんだ。個人的には薫が好み2018/02/08
真林
3
ミスコンに朋美母の登場、大地の女装(?)デートと、目まぐるしく話が進んだ。ここにきてセルニアと朋美が並んだのかな。大地もいいと思うんだけど、キャラ的に仕方がないか。日の当たらないキャラがやはり多くなってくるけど、うまくバランスはとってほしいところ2012/03/17
ブー
3
今巻は、学園祭ならぬ、芸術祭イベント!基本お約束のドタバタが展開されるわけで・・・そこから朋美・母介入の彩京家お泊りイベント!と・・・ただ、なんて言っても今巻は大地イベントがメイン!大地イラスト・・・可愛いすぎるぞ!しかし、良く良く考えてみると秋晴君・・・人脈凄すぎる!一国の要人・文化人と友人なんて、ある意味凄い!2011/04/29