内容説明
骨董屋でみつけた自転する地球儀。それは、異世界とこちらの世界を結ぶ門であった。その門がら異世界へと入り込んだ周一郎と多夢。そこで、二人を待ちうけていたのは、主君を殺し、主君になりすまして野望を企てる一人の男だった…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わきち@肩書きは妄想家
2
久しぶりに再読したけど、そうだった…1巻の続き!?という展開だった。それなのに、うおおおお面白い。田中芳樹は、こう、壮大な異世界を書かせたら天才なんだよなーと本当に思います。続きっ合作だったかなあ。2012/04/25
kazu
1
自転地球儀世界シリーズ第二弾ですね。1巻目は、夏の魔術の様な守る大人と、守られる子供だったけど、アルスラーンの様な歴史ものに様変わりした感じだったかな。ところで、このシリーズって次がでたのかな?
二分五厘
0
1995.7.23
pochi
0
2002年 4月6日
お~い
0
昔読んだ本