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内容説明
激しい戦いの末、秀之の決意に触れた神藤は、共闘することを決意した。義人に加え心強い仲間を得た秀之だったが、平穏な時間も束の間、自宅ＰＣに電子妖精の天才・寫取から突如ハッキングを受けてしまう！そして、超常的なその攻撃手法に戦慄を覚えつつつも退けた秀之は、一つのファイルがあることに気づく。なんと、それは電子妖精支部の所在地が記された文書だった…！人気作『ギャルゲヱ』の外伝シリーズ、待望の第２巻登場。
著者等紹介
田尾典丈［タオノリタケ］
第１０回えんため大賞優秀賞受賞にてデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほーりえ
7
外伝第2弾。本編6巻あたりの裏側のお話でした。こういう厨二展開は非常に好み。本編との繋がりも見えてきて、面白くなって来ました。残りの巻数が少ないが、まとめきれるのだろうか。そこだけ心配。2013/07/03
ドリル
4
本編の6巻を参照しながら、なるほどこっちサイドではこうだったのねー、と読みました。こっちの方が真理に近そうだけど両方読まないと到達できそうにはないな。どっちも好きだから良いけどね。2011/06/22
zoe2009
4
本編よりこっちの方がこのみ。ハーレム感に少し疲れたというのもあるけど…。相手側もでてきて、真相も徐々にでてきて面白くなってきたよ。あとは高橋姉妹に限るww2011/03/21
kinaba
4
こちらは引き続き真っ向から王道だ。本編の方が良く捻られてて好みだけども、思うさま本編を捻り尽くす設定集が綺麗にまとまった物語として読める、と思うとお得感も。2011/03/18
星野流人
4
ギャルゲヱ外伝第２巻。外伝の方がシリアスで、より物語の核心に迫る内容とかどういうことよ。今回は本編のストーリーとも交錯し、今後ますますおもしろくなっていきそうな雰囲気。 熱血というか、想いの強さで突っ走る武紀も良いが、主人公としては想いの強さも実力も兼ね備えた秀之の方が好きかもしれない。 そしてやっぱり高橋さんは可愛い。暎那の前ではより可愛いね。 ベストイラストは、279頁の高橋と暎那。 ６／10点2011/03/07
