Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 未来日記 〈３〉

えすのサカエ

角川書店（2007/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 207p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047139121
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

宗教団体、御目方様こと６thを返り討ちにし、つかの間の休息かと思いきや、雪輝の母親が預かった子供、れいは５thだった。それにしても、れい君４歳にしては行動力と知識が半端ない。世間の４歳は三輪車乗ってシャボン玉してるぞ。３巻にして、もう４人が死んでしまった。雪輝はいつも危うい。

2017/02/14

[日奈月 侑子]

由乃の過剰な行動のストッパー役になるのって本当大変そうだ…。包丁持って笑顔は怖すぎます。しかも目を離したら包丁持ってフラフラ…怖いって。そして最後の方のユッキーの行動が滅茶苦茶男らしかったです。ただあの直後に頭から落ちてるけどそこは大丈夫だったんでしょうか。　最終的にみねねさんが無茶苦茶格好良くて困りました。

2012/08/30

[長尾鷹弥]

次々と日記所有者が現れてきましたね。子供という容姿に騙されてはいけない、というか子供の発想じゃないよなーもう。これからの由乃の動向が気になる。

2013/05/04

[ミヤト]

子供が命を狙ってくるも、我妻さんの優れた洞察力でどうにか死線を越えていく。トマトの重さが違うことに気づくのは流石すぎる。宅急便で毒ガスというのは面白いアイデアだ。あっさり包丁に刺されていってしまったけど、相当厄介な敵だったと思う。

2021/08/09

[ミヤト]

今回も我妻さんの強キャラっぷりが見事だった。まだ表に出ていない狂気が見え隠れしていて怖い。今回の未来日記は絵日記。ジョジョのボインゴを彷彿とさせるような能力だった。

2021/03/13