Kadokawa Comics A
ガンダムSEED DESTINY THE EDGE 〈3〉

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047137745
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白義

6
アスランという人物にはどうも一人アンジャッシュ的な、不器用に抱え込みすぎて思索が空回りする天然気質があるが、三巻からそれが明確になっていく。戦場に乱入するキラに苛立つアスランだが、そもそも相談もなしにいつの間にかザフトに副隊してたお前に言われたくねえよ!というすれ違いが、突っ込みどころではなく、それぞれの置かれた立場と持っている情報、人格から自然に生まれるドラマになっていると感服するのだから本当にすごく丁寧な描写である。中でもシンとのすれ違いは凄まじくぞくぞくする描き方。あそこでシンに声をかけていれば……2018/11/18

ぽっと

3
アスランの顔芸がコミックでも見られて楽しかった。ほぼ裸のミーアが隣で寝てたらびっくりだよね。アスラン視点で物語が進んでいるからアークエンジェルがわけも分からず出てきてタンホイザーを撃つのいい。ミネルバから見るとほんとになんで急に出てきて攻撃?ってなってる。その後にキラとカガリに会いに行って会話をするものの、分かり合えずにぐるぐるしてるアスランの心情も知れていい。シンもシンなりに迷ったりしてるから、きっとアスランが戦闘で圧倒的な力を見せたら言うこと聞いたんじゃ…と思うけど、それじゃ解決しないからそれも難しい2023/06/26

北白川にゃんこ

1
キラやっぱ邪魔だな…。ゲームで戦う時も邪魔だしなあ。2017/04/04

たぬこ

1
アスランったら、朝、目覚めた時、隣でミーアが眠ってて吃驚したのは分かるけど、悲鳴をあげるなんて…www2013/05/13

緋奈

0
読み返し。ミーアの夜這いキらスタート。ラクスとお付き合いらしいお付き合いしてなかったんだなぁと改めて。ほんとうに好きだったんです?って疑うレベル。政略だったし仕方ないとも思うけど。なんやかんやで、キラに大切な人奪われ続けてる。キラがでて来たことで、ぐらぐら揺れて悩むのが、アスランの甘さだなぁと。おまけのシンの話で、あそこで、ちゃんとアスランが周りを見ていれば、違う展開もあったし、シンが失望することもなかっただろうなと思いました。2013/02/25

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