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Kadokawa Comics A
ガンダムSEED DESTINY THE EDGE 〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047137226
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りう@ハンドメイド製作中♪

9
【再 読】 最近SEEDDESTINYのスペシャルエディションをレンタルで借りてきたので、久しぶりに再読。アスラン視点のDESTINYな訳ですが、カガリに指輪を渡すところはアスランっぽい、ちょっとぶっきらぼうだけどそこがまた良しでニンマリ。アスラン好きだわ〜2014/02/06

白義

7
前作の圧倒的人気に対して、ガンダムSEED DESTINYというのは鬼子的な続編で賛否が別れやすく、中でもアスランの「こいつ結局何がやりたいんだ」と言わんばかりの迷走具合が作品評価にまで関わっていたのだが、本作はそのアスランの心理を徹底的に補完した結果、なんとそのわからない人だという評価を完璧に覆して補完し、大筋をそのまま「欠点も激しい問題作」を「名作」にまで高めている出色のコミカライズとなっている。丁寧なモノローグの多用や良質な補完により優れた心理描写を実現しているだけでなく、世界観の前提もわかりやすい2018/11/16

ぽっと

3
アスラン視点で見るSEED DESTINY。アニメはオーブ、ザフト、アークエンジェルと視点が色々になるのでアスランが悩んでいたことにそこまで焦点が当たっていないこともあり、なんだか優柔不断だなと思われた部分も多かったかもしれないけど、心理描写が丁寧なのでこのコミックで大部分が補完できそう。2年間カガリの傍にいたから余計に事が起こった時に自分の無力さを感じてしまったんだろうなアスランは。アニメ見てから読むのがおすすめ。2023/06/26

かみかみ

1
アスラン視点からDestinyのストーリーをリライトした漫画。アニメでは描き切れなかったアスランの内面や、後輩にあたるシンとの関係を余すことなく補完した良作。ザフトの軍人としての使命を等閑視できないが、キラとの友情も捨てがたい。終始理想と現実とのギャップに懊悩し、あれもこれもと追求しようとするが故に陥穽に陥るアスランに「欲張りなのね」と指摘するミーアが彼の置かれた状況を的確に指摘していると思った。2018/06/05

北白川にゃんこ

1
やはりシンは脇役でこそ輝く…。つかほぼサブだな。2017/04/04

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