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内容説明
日本再生の鍵は、既得権との対決から。構造改革は『郵政民営化』実現から始まる。小泉内閣「郵政懇談会」委員の著者が、民営化による構造改革の必然性を徹底解明。
目次
第1章 郵政民営化の論点がたちどころにわかる素朴な疑問Q&A15
第2章 いま、なぜ、「郵政民営化」なのか?
第3章 郵政三事業とは何か?―その歴史を紐とく
第4章 「郵政民営化」の流れ
第5章 民営化後の郵政事業
著者等紹介
松原聡[マツバラサトル]
東洋大学経済学部教授・経済学博士。1954年、東京生まれ。1984年、筑波大学大学院博士課程修了。東海大学助手を経て、1994年、東洋大学助教授。1996年から現職。小泉純一郎氏が1999年5月に立ち上げた超党派の「郵政民営化研究会」のチューターを務め、2001年5月、小泉首相の「郵政懇談会」の委員に就任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。