角川フォレスタ<br> 「成功」のトリセツ

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角川フォレスタ
「成功」のトリセツ

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046537942
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

なぜ高級ホテルのスイートでカップラーメンを食べると成功できるのか?

「成功」という、実態はないが皆が欲しがる不思議な事象がある。自身の成功法則モルモット体験と多くの成功者から得た生の情報、共通点などから「なぜ成功本を読んでも成功しないのか?」というジレンマを解決。

内容説明

「なぜ、成功本を読んでも成功しないのか?」「本に書いてる成功法則、全部やったら成功できるか?」永遠のテーマをこの1冊ですべて解決。

目次

第1章 お金の奴隷から抜け出す(有名になることは成功か?;あの金で何が買えたか? ほか)
第2章 仕事を支配する(人生はサバイバル;クライアントもビジネスも分散させろ ほか)
第3章 時間の檻から脱出する(時間とお金は等価交換できる;朝4時に起きて午前中に仕事を終わらせてみる ほか)
第4章 本当の自分を探す(成功本を読んだら成功できるのか!?;成功法則のモルモット ほか)
第5章 人間関係を掌握する(人間関係の目的は「モテ」と「名声」(あるいは金)である
「ドミノ倒し」と「センターピン」 ほか)

著者等紹介

水野俊哉[ミズノトシヤ]
1973年東京生まれ。大学卒業後、金融機関を経て、2000年初頭のITバブル期に、若手起業家としてベンチャー起業。しかし「上場」の直前で、内紛をきっかけに取締役を解任され会社から追放される。その時に、個人保証を入れていた3億円の負債を抱える。予定もなく、吸い寄せられるようにビジネス書や成功本と出会い、自分自身が成功本のモルモットになることを決意し、実際に「ベストセラー作家になる」と紙に書いてみる。その後、経営コンサルタントとして数多くのベンチャー企業経営に関わっていると、たまたま執筆のチャンスを掴むとその本がいきなりベストセラーになり、執筆依頼が殺到するという思いもよらぬ事態に見舞われるととともに紙に書いた夢が現実のものとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まめタンク

8
2012年91冊目。ビジネス書の中には綺麗な言葉だけを並べて「読後の満足感」を最大現に高める本もある。ただ、この本で良かったと思う点は、安直なビジネス書ではなく、健全なビジネス書という点です。本書では「成功」というタイトルがあるものの具体的に儲かる方法は殆ど書いてありません。その点では拍子抜けするかもしれません。この本もビジネス書ではなく、ビジネスエッセイという位置づけになっています。2012/11/24

shimojik

3
人は、有名である・多くの人に認められている・権威がある、と考える/何かを始める際にはリスクとリターンを厳密に計算すべし/会社の給料はお客様に与えた満足度への対価の分配/金銭感覚を身につけるには一回貧乏になるのが一番/生き残ったことには意味がある/自分の強みを活かして情熱を注げる仕事につくことが最も幸せになる方法/人脈とは誰に知られているか、誰を呼べるか、私は誰かが大事2013/07/27

きよにやコータロー

3
私が受賞者になった1冊です。水野俊哉先生の作品です。高級ホテルでカップラーメンを食べると成功するというストーリーですが、チャレンジし続けて、チャンスの白髪を掴み取ることの大切さを説いた1冊のビジネスサブカルチャー本です。成功とは何かー詳しく書かれた作品でしたが、時代が異なったことが、少し理解力が及ばない。しかしながら、地方の事も書かれた作品で、素晴らしい啓発書と思っている。偶々です。

芸術家くーまん843

3
ビジネス書ではなくビジネスエッセーという位置づけの本。成功という抽象的な言葉に対しての知識と体験が織り交ざりながら紹介されている。非常に読みやすく、固いビジネス書でもなく、柔らかい小説でもないタッチが読みやすく感じました。かつ、成功哲学、投資、会社経営等の様々な叡智が結集しており、結論づけられているため、1冊で何度も美味しい内容となっています。おススメの1冊です。■人は成功すると成功するために努力していた時の気持ちを忘れてしまう■有名である=多くの人に認められている=権威がある■何かを始める際にリスクとリ2012/09/30

寺島ヒロ

2
トリセツシリーズの水野俊哉氏のビジネスエッセイ。「金持ち父さん」の現代日本版。節約から始める財テク書が多い中、無職の人を視野に入れているところ、一番優先すべき仕事の「第1領域」に日々のこなすべき仕事(家事や買い物、銀行への振込みなど)や災害への対策が入っているなど、ビジネスパーソンと呼ばれる人に(男女とも)独身者が増えていることを感じさせ、イマドキだなあと思いました。「金銭感覚を身に着けるのは一度貧乏になるのが一番・・・だが、金がなさ過ぎて金銭感覚がないタイプは働くしかない、いやかもしれないけど。」2013/09/24

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