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出版社内容情報
\2023年刑法改正に対応/.
「これって、私が悪いの?」「こういうとき、どうしたらいいの?」
万が一の「いざというとき」というのは、なにをどうすればいいかわからないもの。
本書は、「いざというとき」にあなたの次のステップのヒントになる法律書です。
\交通などの暮らしのルールから家庭のもめごと、恋愛トラブルに職場トラブルまで幅広く/.
憲法・刑法・民法といった六法の中から、女性の一生に寄り添う法律をピックアップ。
さらに、DV防止法、ストーカー規制法、著作権法、軽犯罪法、男女雇用機会均等法……など、毎日を守る大切な法律を網羅しました。
どんな証拠が必要になる? どこに相談すればいい?
あなたが持っている権利を守るために、知っておくと便利な手続きも具体的に解説します。
トラブルにあったとき、「わたしが悪かったからだ」と思い込み、一方的に自分を責めてしまう人がたくさんいます。
しかし、本当にあなたが悪かったのでしょうか?
あなたはなにか法律に触れるようなことをしたのでしょうか?
相手の行いのほうが正しかったのでしょうか?
「わたしが悪いのかな」
そう思ったら、ぜひ本書をめくってみてください。あなたが再び前を向くきっかけになる「法律」が見つかるかもしれません。
内容説明
2023年刑法改正に対応。みんなのくらしに、あなたの味方になる法律の本。
目次
1 恋愛のトラブルと法律
2 SNS・インターネットのトラブルと法律
3 子どものトラブルと法律
4 くらしのトラブルと法律
5 しごとのトラブルと法律
6 結婚のトラブルと法律
APPENDIX
著者等紹介
上谷さくら[カミタニサクラ]
弁護士(第一東京弁護士会所属)。犯罪被害者支援弁護士フォーラム事務次長。第一東京弁護士会犯罪被害者に関する委員会委員。元・青山学院大学法科大学院実務家教員。福岡県出身。青山学院大学法学部卒。毎日新聞記者を経て、2007年弁護士登録。保護司(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。