学校がしんどい先生たちへ―それでも教員をあきらめたくない私の心を守る働き方

個数:
電子版価格
¥825
  • 電書あり

学校がしんどい先生たちへ―それでも教員をあきらめたくない私の心を守る働き方

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月20日 07時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046060860
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C0037

出版社内容情報

人手不足、学級崩壊、保護者対応、仕事量・労働時間の増加などからメンタル不調や、退職者が増えているとも言われる教員という仕事。
同じく悩みを抱える先生たちに向けて、学校での体験や自身の経験にもとづくアドバイスを、Instagramで投稿しているゆきこ先生。
現役教員である彼女の経験談やアドバイスは、今の状況がしんどいと感じている先生たちの間で、「心が軽くなる」と話題になっています。

ゆきこ先生自身も「先生に向いていない!」「しんどい!」と思いつつも無理を続けたことで限界に達し、学校に行くことができなくなってしまった過去も。
それでも、夢だった教員をあきらめたくない! やっぱり学校が好き!という思いから、それまでの働き方、考え方を一から見直すことに。

子どもたちと一緒に笑うため、自分が好きな自分で働くために、先生としての在り方、関わり方、働き方を綴った一冊です。

内容説明

子どもたちに笑顔で向き合うため、パンク寸前の心に余裕をつくる34のヒント。

目次

第1章 「働き方」がしんどい先生たちへ(仕事量が多すぎて、土日が仕事でつぶれてしまいます。;仕事が増える一方で、本来やるべき仕事ができません。 ほか)
第2章 「教室」がしんどい先生たちへ(ひとりで40人の子どもたちを見るのがしんどすぎます。;何度言い聞かせても、子どもにわかってもらえません。 ほか)
第3章 「職員室」がしんどい先生たちへ(高学年の担当をしないと仕事ができない、と言われ落ち込みます。;特別支援学級は通常学級の担任ができない人がすると言われます。 ほか)
第4章 「保護者」がしんどい先生たちへ(「子どもが先生のことが怖いと言っています」と言われました。;「子どもが、他の子を特別扱いすると言っています」と言われました。 ほか)
第5章 「プライベート」がしんどい先生たちへ(結婚したいし子どもも欲しい。でも、タイミングがわかりません。;職場に気になる人がいます。職場結婚は許されますか? ほか)

著者等紹介

ゆきこ先生[ユキコセンセイ]
現役小学校教員で二児の母。がんばりすぎてある日突然学校に行けなくなってしまった過去から、職員室で苦しんでいるけど、みんなが忙しい状況の中でなかなか言い出せない現状を変えたいと感じるように。同じ想いながらにがんばっている先生たちに向けて、学校での体験や自身の経験に基づくアドバイスをInstagramで投稿したところ話題となる。現在も、悩みを抱える先生たちの助けになれたらという想いから、SNS、講演等で積極的に発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chietaro

6
Instagramで知りました。自分に優しくなれます。仕事や自分自身にもっと誇りを持っても大丈夫だと思いました。他人のものさしではなく、自分のものさしです。2023/06/18

taku

2
なるほど、そう感じている先生方もいるのかと納得できた一冊。 みんな必死に食らいついている。だからこそ、気持ちよくこの道を歩いてもらいたい。そのために、自分にできることを、でしゃばり過ぎないよう支えさせてもらいたいなと思った。2023/06/03

たろす

1
 自分がしんどいときもあるし、だれかがしんどいときもあるから助けになるかもと思って読んでみた。これでいいんだって思えることたくさん。職場の中だけの考え方だと苦しくなってしまうことってたくさんあるけど、柔らかい考え方をもってるだけで、状況が同じでも楽になることがある。読みやすくて温かい本だった。2023/12/03

ずず

0
やめたーーい2023/10/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20535428
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品