知的生活の設計―「10年後の自分」を支える83の戦略

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知的生活の設計―「10年後の自分」を支える83の戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784046023445
  • NDC分類 590
  • Cコード C0030

出版社内容情報

あなたの知的生活は「設計」できる!-------------------------------------------------------

不確実な世界でいかに未来を、人生を設計すればいいのか。
その鍵となるのが「知的生活」を「設計」するという考え方です――

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今日から始めることが「10年後の自分」を支える。
「趣味」「読書」「情報発信+情報整理」「書斎」「アプリ・ツール」「お金」まで……
毎日のちょっとした習慣を積み上げれば、誰でも知的生活を実現できる!


SECTION1:知的生活とはなにか
SECTION2:人生を変える「知的積み上げ」の習慣
SECTION3:パーソナルスペースとしての「書斎」設計
SECTION4:情報整理と情報発信の戦略
SECTION5:習慣とツールによる知的生活ハック
SECTION6:知的投資と収入のための「知的ファイナンス」
SECTION7:10年後の人生を設計する

堀 正岳[ホリ マサタケ]
著・文・その他

内容説明

ハイブリッドな書斎情報が「勝手に整理」「量が質に転化する」瞬間「好きなこと」が価値を生む…etc.豊かな人生は「設計」できる。

目次

01 知的生活とはなにか
02 人生を変える「知的積み上げ」の習慣
03 パーソナルスペースとしての「書斎」設計
04 情報整理と情報発信の戦略
05 習慣とツールによる知的生活ハック
06 知的投資と収入のための「知的ファイナンス」
07 10年後の人生を設計する

著者等紹介

堀正岳[ホリマサタケ]
研究者・ブロガー。北極における気候変動を研究するかたわら、ライフハック、IT、文具などをテーマとしたブログ「Lifehacking.jp」を運営。知的生産、仕事術、ソーシャルメディアなどについて著書多数。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タナカ電子出版

46
この本は知的生活を設計するため83のコンセプトから具体的に実践できるようにおすすめしてくれる本です。彼の前回書かれたライフハック大全はとても良かったです。しかしながら今回の本は個人的には残念な印象です。知的生活とは何か?なかなか知的かどうかは判断や評価が難しい…もともと知的より楽しいに流される自分自身。そこまで求めていないことに気が付いてしまいました。2019/02/21

なるみ(旧Narumi)

35
ライフハック大全の堀さん著書。同じ方が書いているとは頭の中でまったく結びつかず、読書好きの職場の上司のお勧め本だったので読んでみました。ライフハック大全よりは、私には本書の方が向いていたようで、わくわくしながら読み進められました。知的生活を設計するためのフレームワークとは、自分の積み上げ、パーソナルスペース、発信の場所、知的ファイナンスの設計、そして小さなライフワークを作ること、ということが印象に残りました。2019/08/30

32
知的積み上げ、がキーワード。何か始めたくてうずうずさせる本。積み上げるものをどうデザインしていくかという視点を持って取り組んでいくと自ずといろいろテクニックが見つかるんだなという感じ。これ系の本読むと、やっぱ読書メーターって素晴らしいなとつくづく思う。2022/10/06

ショウジ

32
最近は仕事がAIに奪われるといわれますが、それは半分正しいし半分は間違っているのではないかと思います。AIが今ある仕事を奪うのなら新たな仕事を創ればいいわけです(個人的にはAIが仕事をしてご主人様である人は働かなくても生活できる環境になることを期待していますが)。 そういう仕事を作り出すためにスキルが必要だしそのスキルを高めていくために環境を整えることが必要なのかなと、本書から学びました。 2019/02/13

ミライ

31
10年後を見据えたライフハック本。読書、映画鑑賞、ブログからお金、アプリまで、毎日ちょっとした習慣を積み重ねていくことで知的生活を実現できる。本であれば、紙の本+電子書籍のハイブリッド、情報インプットアウトプットはevernoteなどのツールを利用するなどなど、最新のIT機器、スマートフォンのアプリを利用を中心とした「今」だからこそできる生活設計を提案している。書斎の作り方なども紹介されていて非常にためになった、情報が最新(2018/11発売)なので「今」よむべき。2018/12/09

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