- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 角川スニーカー文庫
内容説明
「正樹。私を誘拐しちゃって!」…んなバカな!?なのに俺は結局、亜美と玉城一族長の孫である美代を誘拐した罪で、神社仏閣を管理する「玉城一族」に追われる身に。もともとは長から依頼された任務―玉城の神具“心惑いの玉”を新設の神社に届ける―のための狂言誘拐だったのに。どうやらこの神具には玉城の、そして俺たち二人を巻き込む陰謀が渦巻いているらしく!?亜美と正樹のイチゴミルク・デスティニー“秋の巻”。
著者等紹介
神崎リン[カンザキリン]
1987年4月29日生まれ。滋賀県在住。第10回スニーカー大賞にて『イチゴミルクキャンディーな、ひと夏の恋』で奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふじさん
1
前作に比べるとストーリーにあまり起伏が感じられなかった。登場人物同士の会話は面白いが、掛け合いが魅力的な作品と言うと他にもたくさん名前が挙がるのでいまいち強みにできていない印象。スネデレは可愛いし主人公の造形も好きなだけに、ちょっと物足りなかった。2010/03/29
ちかもり@再出発
0
盛り上がりそうでいつまでたっても盛り上がらない。2巻で挫折2013/01/01
星野流人
0
下ネタ成分が減った。
alice
0
漫才は相変わらず楽しいんだけど...主人公のスキルがねぇー^^; 頭悪くて、戦闘もイマイチだとどこに魅力を感じれば良いんだろうね?セクハラ発言?2010/02/17