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内容説明
八人の参加者が、魔神と契約して戦う八眼争覇。その参加者の一人であるバルヒーヨに敗れ、地下迷宮へ潜伏するはめになったエルバたち。バルヒーヨの野望―それは、恐るべき悪魔、“しろがねの悪竜”の復活だった。博物館の奪回、そして悪竜の復活を阻止すべく、反攻の機会をうかがうエルバたち。だが、悪竜復活の鍵となる竜人のエイジは、卑劣な罠によってバルヒーヨの手中に落ちてしまう―。戦い熾烈をきわめる第6幕。
著者等紹介
六塚光[ムツズカアキラ]
『タマラセ』で第9回角川スニーカー大賞“優秀賞”を受賞し、デビュー。岩手県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あいう
2
久しぶりに読んだけど、やっぱり良いねぇ!あまり、戦闘物の小説って読まないから、この爽快さが新鮮wwで、話しだけど。うん。残念だった。結構好きだったのに・・・。でも、三人が同盟を組んでくれたのは嬉しかったな。まぁ、ブラナは不吉な事を言ってるけど。ペンチの方は、とうとう狂っちゃったんだね。まぁ、しょうがないんだろうけど。2011/03/20
木っ端みじんこ(感想は自分用メモ)
1
【2011_026】2011/03/25
いんちょ
0
2008-05262016/03/12
K-Wing
0
中ボス戦終了。 いったんは落ち着いた八眼争覇、ただ最後のブラナの言葉はどういう運命を示しているのか。 未だに出てきてないクロは一体いつ出てくるんだ?2012/12/10
カーサ
0
ここが折り返し地点。どうやら最後の魔神とは長期戦になるのか…。ミカルの名字が「ナガサカ」ということに感動。地球カラテが使えるような描写もあるし。まさかコルシカ忍法と関係が…? そう考えるとずいぶんとコルシカ忍法もはばたいているのかな。2011/12/25