- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 角川スニーカー文庫
内容説明
耳なが族のラビが加わって、ついに光の三戦士がそろった。ようし、こうなりゃ、邪動族なんぞ、イチコロさ。ぼくらは、〈闇〉を封じ込めるために、聖地ラビルーナに向かった。その真ん中にある〈闇の魔法陣〉を光の粒で埋めなきゃならない。でも邪動族もしつこい。シャマン、エヌマ、ナブーが、魔法陣を掘り起こそうと、襲ってきた。ガス、ラビとぼくは力を合せて、一度は邪動戦士を撃退したんだ。だけど、その後に、もっとすげぇ敵が出てきやがった。でも、負けるわけにはいかないぜ。これが最後の決戦だ。小説版「グランゾート」、圧倒的なクライマックス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いりあ
5
1989年4月から1990年3月までTV放送されていた「魔動王グランゾート」のノベライズです。アニメ版とは設定が微妙に違いますが、月を舞台に少年が成長していく物語です。本巻が最終巻になります。TVシリーズは全41話になっており、3巻にまとめるのは到底無理なので、かなり登場人物を絞って、内容を削ぎ落としています。小説版はアニメとは異なる印象を受けました。2018/04/04
kei@名古屋
3
懐かしい!本棚の片隅より発見!2010/06/28
hikarunoir
0
プラモの出来がよかったので。
セシリア
0
発売当初。