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角川ビーンズ文庫
BLOOD+―ロシアン・ローズ〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 218p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044464059
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

20世紀初頭、ロシア。翼手と呼ばれる異形のものを倒す使命を背負った少女・小夜は、血で結ばれた従者ハジと共に、首都ペトログラードに降り立った。そこで彼女は、自らの宿命に悩みながらも、謎の組織・赤い盾の美しき少年たちと、翼手探索のための活動を続けるが…。小夜とハジ―二人の秘められた絆が、今すべて明かされる!?大ヒットTVアニメ「BLOOD+」の過去をえがく、必読のアナザー・ストーリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

橘未定

2
地の文は若干女性向けな感じ。一巻を読み終えて感じたのは、アニメであまり掘り下げられなかった、小夜とハジとの物語を補完するものなのだなというところ。2010/05/06

なー

1
この頃のハジはまだ人間味がある。小夜との関係も、なんかギクシャク?いろいろ模索中な話。2016/08/10

香坂

1
ロシア時代の小夜とハジ。ハジが幸せそうで嬉しい。無知で無邪気というのは怖いものです…2011/01/16

ゆいな☆

0
購入から8年経ってようやく(汗)すっかりアニメの内容を忘れてしまってて、逆に新鮮な気持ちで読み進められました。翼手とのバトルが押され気味に感じたんだけど、こんなもんでしたっけ??(アニメ観直してみるかなぁ。。。)2014/07/19

あらたま

0
再読。小夜とハジの現在変化形の主従関係、赤い盾の現地協力者が5人の少年(青年含む)など、当時から乙女ゲっぽいと言われてた。(それにしてはイラストが…だけど。)邸の内装や小夜が着せられるドレスの描写なども読むスピードが躓く程に詳細。冬宮やイサク大聖堂などもきっちり描かれていて、帝政ロシア末期の空気が良い感じ。再読で気付いたけど「皇女が3人続いた後の皇子」とあり、マリア皇女が存在しない事になってる?2012/11/07

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