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内容説明
落ちていたウサ耳をひろった途端に見えたドア。それが全ての始まりだった。そのドアから、あるはずのない地下校舎へと引きずり込まれたワケあり美少女・狛止米子と瀞牧兼に妖怪たちが襲いかかる。なんとか逃げ出した二人だが、怪しげな妖魔術クラブの部員や秘密結社ベロルまで現れて事態はさらにややこしい方向へと向かっていく。二人は無事地下通路から出ることができるのか!ウサ耳妖怪ノベルが“る”となって新展開でスタート。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いんちょ
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2005-0405-113.2015/05/05
ぴえろ@天使
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読了しました。 #light_novel 読んだことをありのまま話すぜ…主人公が妖怪化して宇宙人と妖怪大戦争だ。何を言ってるかわからねぇと思うが俺も何を言ってるかわからねぇ!黒星さんのイラストに釣られ、TVを見続けてると妖怪化するってどこのPTAの回しもんだよと思ったけど新しいな。サヤちゃんが下ネタ放り込んでくるのも丁度いい、打ち切りっぽいのが少し残念である。でもラストはきれいに終わって良かった。2014/07/19
聡太郎
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妖怪が出てくる話だがSFの世界になるのは著者らしい。文章がさりげなくうまい。2011/08/16