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内容説明
稼動直前だった革新的発電施設をテロ組織“エクスカリバー”が占拠。それを発端に起こる超人類の人類への叛乱。強大な“エクスカリバー”と対決するのに、もはやウィッシング・ウェル社だけでは限界を感じたゴスペルは、大手ミリタリー・サービスと提携し、最前線へ乗り込む決意をする。一方、“エクスカリバー”では、リボーの身体に眠る秘密を重視し、その捕獲作戦を開始した―スタイリッシュ・ヘヴィアクション、新章突入。
著者等紹介
椎葉周[シイバシュウ]
2000年、第5回角川スニーカー大賞優秀賞受賞作『閃光のガンブレイヴ ゼロから始めよ』(『撃たれなきゃわからない』改題)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あちこ
6
新章突入。 リボーの体に眠る秘密の影が見え隠れし始め、エクスカリバーによってリボー誘拐事件が企てられるが、最終的に囚われたのは……。 物語はついに最前線へ! エクスカリバー側の面々の描写も光る。 刺客部隊とのドンパチが迫力あってかっこいい!2019/02/21
紅羽
1
再読。新章突入。既に結末を読んで知っているので、エクスカリバー側の面々のやり取りを読むと色々考えさせられます。ギャラガーとシャキーラの掛け合いも好きです。敵の手に落ちたゴスペルはどうなってしまうのか。また新しい気持ちで読みすすめたいと思います。余談ですが、あとがきにトリブラの吉田直先生の人柄を偲ばせるエピソードがあって、ほっこりしました。2013/01/17
こんこん
0
アンサー……っ。何の断りもなく生きてたけど、やっぱりいいキャラだと思う。2009/07/03