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内容説明
わたし、ハルカ。智子中尉が隊長になってますます絶好調の「いらん子中隊」。みんな、敵ネウロイを快調に撃墜しているの。もちろん、わたしも絶好調!昨晩は、智子中尉を六回も撃墜して…、ぼげッ!中尉、アッパーカットはやめてください!そんなある日、補充兵としてやって来たのがジュゼッピーナ准尉。彼女、智子中尉を知っているみたい。いったい何者なの!?ヤマグチノボルが放つ超カゲキ作。パワー増大の第3弾。
著者等紹介
ヤマグチノボル[ヤマグチノボル]
1972年2月茨城県生まれ。『カナリア~この想いを歌に乗せて~』(角川スニーカー文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yobata
18
スラッセン奪還に浮かれる智子達に、一人不安を抱えるビューイング。そんないらん子中隊にロマーニャのジュゼッピーナ准尉が補充兵としてやって来て…。ジュゼッピーナ回。ガチ百合ハルカがガチ過ぎ&緊張感なさすぎでかなり引く中でカールスラント戦線からやって来るジュゼッピーナ。そんな彼女を前に胸が動く智子…と智子は完全にそっちのけがあるよな…wそんな中、唯一まともなイケメンなビューイング少尉だけがジュゼッピーナの正体を見抜いていてと…本編みたく今回は人型ネウロイが相手で,しかも自身のコピーが敵という熱い戦いに→2015/05/26
北白川にゃんこ
5
続きそうなオチだが4巻は出なかった。出なかったんだよ…。リブートで続くんかな?2021/09/06
†漆黒ノ堕天使むきめい†
4
新たなキャラの登場など、お話が大きく展開していったのがすごく残念です。もう続きが出ないとなると、悲しいのですが、ここからの活躍を想像させる終わりと考えるのも良いのかもしれませんね。2016/04/14
雪風
4
こんなに面白い作品なのに、永遠に未完って今世紀の遺産。2015/03/15
Tatuyuki Suzuki
4
二巻も読んだんでこちらも読みました。 また百合が強くなってます。 内容はやっぱり普通です。 最後のあとがきは、作者が楽しんで書いてる感じが伝わってくるので良かったです2014/06/29