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内容説明
憧れていた帝都の騎士団に入団したものの、その腐敗ぶりに失望し、脱退したユーリ。その後は生まれ育った下町で、住人達のトラブルを解決しながら気ままに過ごしていた。そんなある日、下町の生活を支える水道魔導器が壊され、魔導器の力の源・魔核が盗まれてしまう。ユーリは魔核を取り戻すため魔核泥棒を追うのだが、逆に騎士団に捕まってしまうのだった!!大人気『テイルズオブ』シリーズ、ついにスニーカー文庫に登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆき
8
箱verで5周したのが懐かしいです。劇場verの聖地巡礼(スペイン)するにあたり再プレイするよか本で復習して措こうと思ったが!!!やっぱりゲームのまんまじゃないんですねー・・リタの登場が早い!ここじゃないのにー・・・。このまま本編がどーっと情緒無く終わったら、私はむなしさのあまり、やっぱり再プレイするのでしょうかね。。。。やっぱりゲームはゲームで1プレイ50時間~60時間キャラに付き合って想いが重なるのかな、と思ったのでした。次巻も読むけどね!!!2014/10/02
フローライト
4
【借り本】テイルズ好きな友達に勧められて。これ、ゲームになったら面白そう!文章はともかく、小説としても楽しめた。続きも読もう。2014/12/20
ユキミ
3
小説という形態での「格好良さ」の活かし方がとても良かったです。ゲームをプレイしている身としては、やはりカットされてしまった部分や細かい違い、ユーリが右利きであるかのように書かれているのは気になってしまうところではありました。文章はとても読みやすく、原作の雰囲気もしっかり感じられます。旅に出てからのユーリの身体的レベルアップさえ描かれていたのは感動しました。バトルシーンも緊張感があってとても良し!2017/05/13
アルデバラン
2
こういった本はさっさと読めるから、頭をあまり使わなくてすむ。クールダウンにはうってつけである。ただ、挿絵のクオリティの低さには愕然とした。頭身から何から見たこともないほどひどい。これなら挿絵はない方がまだましである。2011/12/18
あ
1
ユーリが好きなせいか、ゲームと性格がちがっていることが気になる。ユーリは暇つぶしなんて理由で人(リタ)のこと責めたりしないよ~!2012/10/04