角川文庫 角川スニーカー文庫
ガサラキ〈4〉未来(あした)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 300p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044200046
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

西田の死によって、一清の野望を阻むものはなにもなくなった。そして、行方のしれないユウシロウの代わりに、一清は妹の美鈴を使って餓沙羅鬼の実験を行おうとしていた。そう、美鈴も嵬だったのだ。そして美鈴は思い出した。八年前に死んでしまった実の兄・憂四郎のことを。TVでは語られることのなかった、憂四郎とミハルのエピソードがここに明らかに!TVアニメノベライズ、堂々の完結編。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金北山の麓に生まれ育って

1
【我慢して読み終えた】この巻は正直つまらなかった、もう十分です。この巻の太宗を占める第二章はアニメでは端折られた過去の出来事をキチンと描いているのでガラサキという物語自体が好きな人にすると大事な巻だろう。私は高橋良輔氏がこのアニメで本当は何を表現したかったのか探るために読んでいる、その意味でなら3巻までで十分だった。全4巻を読み切った印象は「これほど主人公と敵役にあたる一清が魅力に乏しくて良いのか?」です、その分ヒロインと周辺人物がアニメとは違って生き生きしていますからそれはそれで良いのですが食い足りない2021/01/17

佳蘋(よし)

0
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