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内容説明
遙か古より特殊な力を持ち、神事を司っていた嵬の一族・豪和。ガサラの舞を使い“ガサラキ”を呼び出すことのできるこの一族は、その時代確固たる地位を築いていた。時は流れ現代。その子孫が、千年前の神事により造られた骨嵬をモデルに、二足歩行兵器・TAの開発を進めていた。豪和千年の悲願“ガサラキ”を再び呼び出すために…。果して真の恐怖“ガサラキ”は、現代に甦るのだろうか!?待望の第一巻発売。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金北山の麓に生まれ育って
1
【アニメが大好きなら面白いはず】だが、「装甲騎兵ボトムズ」を懐かしく観直した感動の郷愁で続けて観たアニメの原作として読むのは少々つらかった。ノベライズを読むのは40年以上前のガンダムのノベライズこれは富野自身が書いていて全然別物で戸惑った、逆にインパクト強く色々後々影響を受けたがこの小説では原作アニメから別世界に飛ぶわけではなかった。おじさん的には<キリコとフィアナ>のドラマを再現してほしかったのだ、これはないものねだりであった、エバンゲリオン出現以降の作品として良く出来ていると思いますが、食い足りない。2021/01/13
佳蘋(よし)
0
再読。アニメから。
青木潤太朗
0
小説版もおもいっきり『ガサラキ』ですぞ2011/02/06
asetonn
0
活字だと設定が幾分か分かり易いけど逆にキャラが誰だか分かんなくなった。2010/03/29
memoma
0
どうやったらこんなに魅力的な設定、世界観を思いつけるんだろうか2018/06/07