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内容説明
いざ、ヴァルハラへ―イグリスでの一件に決着をつけるため、ヴァルハラ本社を目指し、海を渡るリロイとテーゼ。しかし、立ち寄った「弥都」で彼らを待ち受けていたのは、ウィルヘルム派と“葉隠”の刺客、そして明らかになる“イヌガミの血と歴史の真実”だった…私の名はラグナロク。リロイの頼れる相棒にして剣。五千年を過ごしてきた私にも、まだ知らぬことが残っていたようだ。超格闘ファンタジー新展開“弥都編”スタート。
著者等紹介
安井健太郎[ヤスイケンタロウ]
1974年生まれ。1998年、第3回スニーカー大賞受賞作『ラグナロク黒き獣』(角川スニーカー文庫)でデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TaS
0
結果的にシリーズ最終巻?になってしまった。 できうることならどこかで完結まで続刊を望むが出ないんだろうなぁ・・・2005/02/09
fap
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弥都編突入。 敵と戦ったときよりも、身内との喧嘩の方が傷が深いです。 外伝なみに軽いノリの本編。2014/10/22
風鈴
0
キャーッ (≧▽≦) アズサ、カワイイ いけいけGOGO!! そのまま、リロイを襲っちゃえ!! あまりの本の薄さに、がっかりきましたが、コレだけでも儲けモノかと '`ァ'`ァ'`ァ(´Д`)'`ァ'`ァ'`ァ 続き、続きを出してくれー!! 2006/06/27
駒沢大学
0
知り合いが読んでて、結局前巻読んでしまった‥中二病前回だけど、なぜか読んでしまう一冊。次巻でねえのかよーー!?2013/01/09
あゆみん@おっ
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続きを…早く続きを読みたいのです…