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内容説明
私は、リロイ・シュヴァルツァーとともに戦っていた…我が相棒はかつてS級にランクされたほどの傭兵のくせに、今では厄介事に巻き込まれるばかりの迷惑な男だ。カナンの街でも、海賊に襲われる女を助けたために、困難な争いに首を突っ込むことになった。その結果、否応なしにも私も働かねばならない。私の名はラグナロク、彼が腰に差した剣だ。―凄腕の傭兵リロイと言葉を操る魔剣ラグナロクの闘いを描く格闘ファンタジー第2弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おえひおひぇる
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これも懐かしくて再読。テュールとの戦闘が若干くどい2014/10/27
Lunor_kssg
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再読.そこそこ.ややごちゃごちゃしていて読みにくいけれど,リロイとラグナロクがやっぱり好き.ベストラがアニタを復活させたのはやり過ぎ感があったかな.致命傷治せますぐらいでよかったような.2012/08/02
すがし
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ドラマ・キャラ・世界観の薄さに加えて文章も壊滅的に下手であることに気づいてしまった……。とにかく表現力がなく、つまるところほとんどの表現が「見たこともないほど」「信じられないほど」のバリエーションでしかないのが退屈すぎる。戦闘も、ドライブ感は健在ながらワンパターンで、主人公が頭が悪いくせに潜在能力頼みの無双キャラだから非常に飽きる。1巻の戦闘シーンに感動しただけにまだ切りたくはないが、正直目が醒めてしまった気分。2011/10/13
愁星
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戦闘中の会話が余計すぎる。死んでも簡単に生き返りそうな主人公の戦闘シーンは、無敵モードのゲームの様でつまらんわ。2011/01/20
アヤ
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面白かった。続き持ってるから読もう2011/01/18