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内容説明
昭和74年―事件が終わったのち、小林洋介に戻った雨宮一彦は、笹山徹が警察署長をしているニュータウンで、喫茶店の店主をしていた。平和を満喫する笹山と雨宮。しかし、ふたたび猟奇殺人事件が起こる。そして、二人の前に姿を現わした伊園磨知が、新たな悪夢のスタートを告げるのだった。「西園伸二がまた動きだしたの…」話題のTVドラマ『多重人格探偵サイコ雨宮一彦の帰還』を完全ノベライズ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
1
相変わらず小中学生にはオススメできない内容。2007/05/24
pochi
0
2000年 5月5日
にしき
0
漫画もだけど、やっぱり訳が分からない。そしてえぐい。ドラマは存在を知りませんでした。読点の付け方が、西村京太郎作品とはまた別な感じに独特で、ところどころ「つまり何をしていた誰が誰に何をしたの?」と読み直しました。2014/02/02
nukuteomika
0
ドラマ版サイコの忠実なノベライズ。心象風景の描写が多く、これを読んで初めてドラマの演出意図がわかる場面もあった。2009/11/05