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内容説明
すべての柵から解き放たれ、時の旅人となった虎王。永遠のトモダチ、ワタルと別れて以来、魔界からの刺客が差し向けられるようになった。時の流れを彷っていた虎王を目覚めさせたのは、甘い歌声。ギムの国の王女メイサだった。―過去なのか、未来なのか、オレ様が迷い込んだのは、どこの世界なんだ?疑問を抱えたまま、何者かの企みで、虎王は再び、戦いの旅へ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いりあ
7
井内秀治氏の「魔界皇子 虎王伝」の第1巻です。「魔神英雄伝ワタル 虎王伝説」の続編です。永遠のトモダチ、ワタルと別れて時の旅人となった虎王の物語です。前作もシリアス路線でしたが、本作は、それ以上に重厚なファンタジー作品に仕上がっています。訳が分からないまま運命に翻弄される虎王はどこに向かっているのでしょか。当時はワタル2放送直後だったと思うので、あまりの落差に戸惑ったのを覚えています。今更ですが、イラストが南風見亮一郎(平井久司の別名義)というのに驚きました。2020/05/09
たもん
0
大昔に買ってあって実家に眠ってたのを発掘したので、読んでみる。まあ、当時のラノベの水準とは思うが、アニメのワタルの虎王を期待すると、ちょっと違う。2013/04/11
セシリア
0
発売当初。
お~い
0
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