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内容説明
闇の魔獣との決戦の時が来た。猛風吹き荒れる、夜明け前の帝都ダンバス。魔獣公女と強化斬魔獣剣士はかつてない巨大な敵との戦いに臨もうとしていた。圧倒的な力の差を持つ闇の魔獣との決戦に、全ての躊躇を振り捨てて、ルナは叫ぶ。「ヴァルガー・チェーンジ。」果たしてルナは、ミルは、生き延びることができるのか。ルナ・ヴァルガー全12巻、堂々完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
た〜
4
(発掘再読)終わり、でなく次のシリーズへ続くでした。2015/11/08
黒蜜
1
面白かったです。自分とルナの子どもが「運命の子ども」みたいなことになるとザシャムに言われたミル・ユードが「くそじじぃ」とザシャムをなじるのが印象的でした。自分の子どもが「天命」を背負って過酷な人生を歩むよりは、平穏に生きて欲しいと思っているのかな。それは親としては当然かな…と親としてのミルの気持を推察してました。自分はけっこう波瀾万丈なのにね。2016/12/20
ナンさん
0
最終回ってこんな爽やかな純愛物の様な展開で終わったのかと思った次第。当時、色々と忙しくなりフェードアウトしなければ良かったと少しだけ後悔😅2020/12/13