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内容説明
地球連邦とジオン公国が争った1年戦争から、7年がたった。宇宙世紀0087。ジオン軍の残党狩りのために組織された、地球連邦軍のエリート部隊“ティターンズ”は、その恐るべき本性を現わした。「地球連邦軍をわが手に!」―。一方、スペース・コロニー国家の間に少しずつ広まる反地球連邦政府組織“エゥーゴ”の思想。ついに、その両者が武力衝突する時がやってきた。そして、その戦火の中に、ひとりの少年が立ち上がる。彼の名は―カミーユ・ビダン!永遠の傑作「機動戦士ガンダム」の続編、衝撃の登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
20
中学で読んだことを思い出した!(* ̄∇ ̄)ノ
いおむ
14
既読済みです。2017/03/25
Toshy
9
久しぶりにガンダムの小説に再挑戦。今回はZガンダム。アニメを観たのはずい分前だから、こんなだったかなぁと再認識しながら読めました。2013/09/16
卍ザワ
6
アムロ以上のこじらせぶりのカミーユ・ビタン。いくらなんでもイタすぎるだろう。面倒臭くて、まわりから遠巻きにされること間違いなし。1巻目までの大まかな流れは、シャアのからみを除いて、主人公周辺はアニメ版ファーストガンダムの焼き直しといっていい。続編で物語舞台も共通といえど、他のバリエーションは無かったのか。マーケティングの対象とか、その辺の事情からだろうか。主人公の情緒不安定ぶりはエヴァンゲリオンと錯覚しそうになる。シャアも、よく本編主人公とまともに相手できるな、と感心する。2018/09/30
ジュン
6
カミーユとジェリドの初対面での出来事から、カミーユの若さとクレイジーさが伝わってきて、他作品の主人公と比較しても異質に感じた。しかし、カミーユを取り巻く大人達の包容力や人生経験の豊富さが良い影響を与えて、尖った部分を丸くしてくれるのでは?と期待してしまった。それほどのメンバーがアーガマには揃っている。2018/09/09