出版社内容情報
舞台は2010年、ワシントンDC。FBIの電子ネット犯罪担当部門『ネット・フォース』隊長デイがテロリストに暗殺された。ソフトウエアやウイルスを使うネット・テロリストたちがその容疑者として浮上するが――。
内容説明
2010年、急増するインターネット犯罪に対処するため、FBI内に特捜隊「ネットフォース」が設立された。FBI、NSA、全米の一流大学、警察および軍事部局から集結した超一流のエージェント達が、ネット最速のコンピュータを駆使する世界最強のチーム。だが、世界均衡の破壊をもくろむコンピューター・テロリストたちは、「ネットフォース」司令官の暗殺から始まる周到なシナリオを実行に移そうとしていた―。クランシーが圧倒的なリアリティで現代社会に警告する近未来サスペンス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
無添
4
インターネット犯罪に対処する為FBI内に設立された特捜隊。2019/04/04
cgatocairb
4
Bトム・クランシーは共著だと面白くない。途中放置を再読頑張ってみたが無理だった。2013/08/09
naoto
2
何が読みたくて買ったんだか全く覚えてないんですが、あったんでとりあえず読んでみた。ネット上の話とリアルの話が混ざってて、よくわからなかったな。小説は、ちゃんと読む気で読まないといけないですね。2011/12/16
まゆこ
0
★★☆☆☆2006/07/11
1977年から
0
2000年