角川文庫
リリパット・アーミー―ばらし篇

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  • サイズ 文庫判/ページ数 314p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041863053
  • NDC分類 775.1
  • Cコード C0195

内容説明

中島らもとわかぎえふが出会い、生まれた劇団「リリパット・アーミー」。結成から現在までの波瀾万丈の道のりや、あまりにも非日常的な劇団生活を、名誉座長&座長の二人が語って綴った爆笑エッセイ集!中島らも・わかぎえふ共作の『ベイビーさん~あるいは笑う曲馬団について~』&わかぎえふの自信作『一郎ちゃんがいく』。秘蔵の戯曲二作も収録。

目次

グラビア・リリパ・バックステージ
エッセイ・リリパの真実
対談・リリパの匂い?
戯曲・ベイビーさん―あるいは笑う曲馬団について
戯曲・一郎ちゃんがいく。
あとがき・リリパは何処へ!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読み人知らず

3
リリパの話。ばらしで終了。話も面白いんだけど冒頭の写真がいいな。劇団、って感じ。わかぎえふが美しく、かわいい2013/03/06

Norihiko Shr

1
http://blogs.yahoo.co.jp/puzz_l_riddle/55061044.html2015/09/15

カンパネルラ

1
単行本の文庫化後編。わかぎえふの「一郎ちゃんが行く」とかも載ってる2009/10/29

kera1019

1
近鉄小劇場に「白いメリーさん」と「ベイビーさん」を 見に行ったのを思い出す。 リリパット・アーミーの芝居は文句なしに面白かったし、 凄いと思うけど自画自賛が過ぎると、ちょっと引くなぁ…2012/06/20

1
「一郎ちゃんがいく。」の面白さが尋常ではない。どこかでまた演って呉れたら、絶対に見に行きたいなァ。2010/02/12

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