内容説明
歯科医とロッカーのボーダーラインを、千代田線で行ったり来たりしつつ垣間みるつれづれのコメディー。単行本『歯科医のロック』と『純情ロック病院』を一冊に収めた完全版。
目次
歯科医でロッカーなわけ
ロックの扉は“ナイアガラ音頭”
補綴学会の夜は更けて
パールの誕生日
おばあちゃんをとむらえゴーゴー
男の夢をかなえてくれるお方
街に事件がやってきた
結婚式だよ！ケンゾー・パール
朝日の中のバカボン
フリーアルバイター宣言〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nobu23
3
日々の歯科医とミュージシャンと芸能生活について語るエッセイ集。サエキけんぞうが歯科医だったのを初めて知った。2019/12/08
igi_tur
1
歯科医とミュージシャン、二つの二足のわらじ生活についてのエッセイ。個人的に手塚母のエピソードが興味深かったです。
なる
0
サブカルがもっと強いかと思いきや、そこまでアクの強い臭気ではなかった。読みやすい。
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- 和書
- 分岐点
