角川文庫
生きて百年ぐらいならうぬぼれつづけて生きたるぜ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 181p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041836088
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C0192

内容説明

名作『答』『指輪』『パジャマのしわ』『すでに虹なんて必要ない』『雲と梅』『アルバイトの頃(Modified版)』『息。』『そしたらそいつらそれはホントかとこれまた不安になりやがった』『俺の迷信』『白馬に乗った王女様2』『妖精をはべらせろ』『地獄一のギョーザ屋』『空にたよるな』『君の事を考えてる13』『そんな宝石はずして』『黒眼』『黒の上に金色で』『風と共に石』『俺こそが俺(偉大なる四行)』『乳母車棺虎の伝説(12・16・55話)』など、新作を大収録。超強力詩集第6弾。

目次


俺のもん
指輪
生きて百年ぐらいなら
俺の勝ち
乳母車 棺虎の伝説 第16話
好きなように生きてみる
パジャマのしわ
うまい。
すでに虹なんて必要ない〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Supopovich

1
高校の頃、夢中で読んだ。今思えば人格の形成に一役買っていたと思う。中年になってから読み直すと、また違った趣を感じる。色々悩んでいたのがバカらしくなる。自己肯定感を高めるのに間違いなく魚武は助けになる。今現在色々と悩んだり、困っている事がある方は是非とも一読してみてもらいたい。何かの役に立つかもしれない。2024/02/23

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