出版社内容情報
銀色夏生、最高傑作。若き純情詩人たちよ、君の言葉が詩ならば、君の迷いも詩である。好きなものを好きでいるために、私にとって世界は一瞬一瞬がゼロからはじまります。魂の彷徨を描く、銀色夏生写真詩集の最高傑作!
銀色 夏生[ギンイロ ナツヲ]
著・文・その他
内容説明
私が、生きていく上で注意していることがあるとすれば、それは好きなものを好きでいることができるように生きているということです。いつでもその時好きと思うものに対して何の障害もなく好きでいられるように、自分の気持ちを邪魔するかもしれないものを無限の未来を縛るおそれがあるものを、心や環境の中に存在させないようにしています。
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