角川文庫 角川スニーカー文庫<br> マヴァール年代記〈1〉氷の玉座

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マヴァール年代記〈1〉氷の玉座

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  • サイズ 文庫判/ページ数 232p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784041665152
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

大陸暦1091年2月、「北の雄」マヴァール帝国は隣国と武力抗争の渦中にあった。陣中に、皇帝崩御の報がもたらされた時、総司令官カルマーンは、すでに勝利を手中に収めていたが、追撃を放棄し、帝都オノグール城の父の元へ急行した。帝位を継承するのは誰か?玉座をめぐる混迷が、カルマーン、ヴェンツェル、リドワーンという、かつての学友の再会に“野心”という一匹の竜を介在させた。どんなに豪華な玉座であっても、二つの野心が共存できる広さはないのだ―。いよいよ開幕、幻想歴史ロマン、マヴァール年代記三部作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

p.ntsk

47
天にふたつの太陽なく、一国にふたりの王なし。マヴァール帝国皇帝ボグダーン二世が崩御。帝位継承をめぐりカルマーン大公と蠢く六つの選帝国。今は立場を異にするカルマーンとかつての学友ヴェンツェル、リドワーンが再会し運命が動き出す。田中芳樹さんの『銀河英雄伝説』『アルスラーン戦記』と比べると政略・謀略が物語の中で大きな要素を占めるようです。物語はまだ序盤のようなので全三部作を楽しみたいと思います。2015/06/12

Tetchy

37
中世を舞台にした田中芳樹版三国志といった感じ。アルスラーンと似ている感じがするのは否めないなぁ。2008/10/25

ミヤト

11
架空の国ではあるが、芳樹先生作品でお馴染みの歴史もの。動物の名前がつけられた国がいくつも出てきて、短いものの誰が誰だか。細々としたエピソードがいくつもあって、印象的なものが多かった。2023/04/19

ももすけ

11
架空歴史小説とあとがきにあった。ファンタジー程には、伝説の剣や魔道士が出てこない分、入りやすかった。(洋物のファンタジーは、名前かややこしい) 氷の世界で繰り広げられる王国の王位継承争い、いったん感想は最後まで読んでからにしよう。 いずれは三つ巴の闘いになるのだろうか?2019/08/23

ノリピー大尉

10
エルデイ王国との戦いのさなか、マヴァール帝国軍司令官カルマーン大公のもとへ父である皇帝ボグダーンII世の突然の死の知らせが届く。帝都オグノールへ急行したカルマーン大公を待っていたのは、皇位継承をめぐる争いであった。「無駄な使命感は、本人にとっては悲劇だし、周囲にとっては喜劇にしかならぬ」(90ページ) 2016/04/22

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