内容説明
4年間かよった大学への道順がいまだによくわからない新井素子と日本地図が描けないマンガ家吾妻ひでおの第2エッセイ集「方向音痴のなおるわけ」をお贈りいたします。
目次
卒業したぞー
竹宮先生の仕事場訪問記
新井素子のニューヨーク案内
ライツヴィル殺人事件 犯人当てクイズ
新井素子小説大賞
すべて人のせいにするんだから、新井さんは
給食の話
洋服の話〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
8
読者の応募作品を読まされたのが辛かったなぁ...やっぱり、プロとは雲泥の差があるんだね。新井素子100%で色々着替えをさせられていたのはあまりに洋服に無頓着だったからかな...妙齢のお嬢さんなら断りそうな服ばかりだったよねぇ。方向オンチの話も怖いな。でも、曲線の地図を直線で書いた人も悪いと思うなぁ。2018/07/06
はるかかなた
1
すごくさらっと他の作家さん方が登場するので、にやにやしちゃいます。ヨックモックのクッキーというものを知ったのはこの本だったなぁ。ところで秋山さんの描写がどーっしても太一郎さんとかぶるんですけど、モデルなんでしょか?2015/05/21
二分五厘
0
1987.8.31
isutabi
0
アホが来るよ〜【内容】しょーもなければしょーもないほど高評価だという新井素子小説大賞募集や吾妻ひでおマンガ大賞募集など。【感想】2巻目は読んでるとどんどんアホになっていく素晴らしい本。2014/06/29
天城春香
0
ネアカな人だ。あと文体が気になった。2011/09/07