角川文庫<br> 対談集 ホネのような話

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角川文庫
対談集 ホネのような話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 315p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041510094
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

CMの好き嫌いについて東海林さだお氏と語り、井上ひさし氏とは「妻の日記」の怖さに話が及ぶ。沢野ひとし氏とホテルの不満をぶつけ合い、木村晋介氏と「東京〓千葉」を考察する。その道をきわめた14人の玄人とそれぞれの「海・山・川・本・人・町」分野について、とことん語る。大らかでユーモラスな中に、正しい背骨が通っているような、そんなお話。

目次

正しいCMと正しくないCM(東海林さだお)
探検隊はなぜ怪しいのか(井上ひさし)
ホテルの悪口(沢野ひとし)
東京いよいかすみよいか(木村晋介)
二大(!)編集長活字絶賛対談(島森路子)
思い出にはいつも酒がある(佐藤秀明)
水中でやたらにVサインをするな(中村征夫)
海とゴミと文明(C・W・ニコル)
川と子供と犬の話(野田知佑)
北へ北へと人生もなびく…(藤門弘)
陽ざしのなかでラジオばかり聴いていた(湯川れい子)
妻のもんだい(中沢正夫)
母親の気持ち、父親の気持ち(竹下景子)
このごろ、“へんなおじさん”がいなくなったので(干刈あがた)