内容説明
場所はアジアの西域、火炎山も近い砂漠の真中で、遺跡の発掘調査に来ていた日本人の血をひく若き超能力者・呉秀英は、ある異様な出来事を予感していた。同時に付近では、小さな村が一夜のうちに消え去る怪奇現象が頻発し始めた。―何か恐ろしいことが起きる―強烈な好奇心にひきずられるままに、彼が恋人の王玲林と見てしまったもの、それは…。ついに全地球的規模で展開しはじめた妖怪大戦争！絢爛豪華な伝奇ＳＦ第５弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山下哲実
12
図書館本にて読了！ 今回も不気味なストーリー展開で 面白かったです*\(^o^)/*2023/05/05
いおむ
5
既読済みです。2018/09/19
黒蜜
1
昔読んだ本シリーズ。ところで表紙は、これがインスマウス人だと思うんだけど、あってるよね？さて、ボトルエピソード？急ーに場面が変わってしまうので、あれあれと思う。最後に雄介たちが合流してくるんだけどさ。これで１巻まとめるのが作者の怖いところだと思うわけ。2020/09/01
