角川文庫<br> ミステリ博物館

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角川文庫
ミステリ博物館

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  • サイズ 文庫判/ページ数 339p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041497296
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

88
短編7作品。 通勤電車でちょっと読むのによい。 あるいは、人との待ち合わせで、少しなにか読んでいようというときにもよいかも。 赤川次郎らしい、軽い読み物だ。 ミステリ図書館という命名にしてほしかったかもしれない。 あるのは文字なのだから。2011/01/09

あここ

8
何回読んでも楽しい。記憶力バカの特権(笑)短編やのにぎゅっと濃い。一編ごとにするっと入っていける。シチュエーションがすらすら目に浮かんで読みやすくてさすがです。趣味で探偵やってるような中尾さん。もっと読みたくて探してみたけどシリーズにはなってないっぽい、残念。落ち着いてサクッと解決するんが好きやなぁ。顔が広い、招待されたら事件が起きる、探偵の宿命やね。マジシャン話、トリックは簡単やけど男同士のドロドロ争いが面白い。怪談の男児落下事故の真相がなかなか衝撃。過去の事件まで何で分かるんやろ?ワトソン暇すぎ(笑)2023/03/27

08

3
劇団の話が好きだけど、どうも読んだことがあるような、ないような…。読んでたとしても十代はじめとかの相当昔だなー/最後の話、冤罪とかは実際に現実でも起こっていることだから、やるせなくなってしまった。2014/07/31

いもこ

3
小説。短編集。7編を収録したミステリもの。そのほとんどは私立探偵の中尾とその友人兼助手で主人公の谷川がメインのお話が多いです。短いストーリーの中でミステリ定番の仕掛や小道具をテーマにしています。個人的には「殺人予告」が好みでした。2010/03/17

hinamirucoco

2
『女は怖いね』2018/08/28

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