角川文庫<br> さびしがり屋の死体

電子版価格
¥528
  • 電書あり

角川文庫
さびしがり屋の死体

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041497067
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐藤一臣

18
赤川氏の作品は、短編ごとの題材の振れ幅がすごい。凄すぎるので、どんな話だったか記憶に残らないんですね。たぶん、文体がライトすぎるというのもあると思います。人物設定が定型的で、どの短編も血を分けた兄弟たちの話に見えてしまう。そんな中でも時に記憶に残る話もあります。今回の短編はなかったけど。難しい本の間の骨休めでこれからも読んでいきます。2017/04/05

やまぴ

5
赤川次郎短編集、各話の関連はない。ライトな文体と短編ならではのスピード感ある展開であっという間に読了。2021/01/11

hinamirucoco

5
『何事があろうと、私たちは夫婦なんです。死が二人を分かつまで・・・』2017/08/14

エネ

3
どんどん人が死んで逝く感じと、誰が仕掛けてその動機が気になり(推理小説として当たり前)さらさらと読了。「3人家族のための殺人学」の伏線は、どこにかかるのだろうと気にしていると、そんなところなのかと思わず笑ってしまいました。2018/11/20

ぷちん

3
「三人家族の殺人学」 これがラストに1番衝撃を受けた。参りました!2012/12/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/441159
  • ご注意事項