角川文庫<br> セーラー服と機関銃

角川文庫
セーラー服と機関銃

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  • サイズ 文庫判/ページ数 346p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041497012
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

背番号10@せばてん。

29
1981年12月10日読了。カイ カン ──。(2021年3月25日入力)1981/12/10

再び読書

19
これほどミスマッチな組み合わせをユーモアに仕立てた赤川次郎氏の発想に感心させられる。

たくみ

3
今でいう「ラノベ」なのね。「描写力が高い」というよりも「いちいち説明的」と言うべきだ。昭和の所謂「ジュブナイル」小説としては、眉村卓を読んだ方がいいな。ラスト近辺に出てくる「太っちょ」のエピソードを入れる意味がわからない。逆にこれを、時代を代表する映画に仕上げた相米慎二の手腕の凄さを感じるっていう。2016/07/03

hinamirucoco

2
『本当に確かなものは、一見平凡でつまらないものですよ』2017/05/06

2
今は、橋本環奈によってまた映画がやっていますが、私は、小説で読んだ方がイメージが壊れないので、小説で読むことをお勧めします。あまり小説の物語をドラマなどで実写化しないでほしいです。するならば、アニメの方が良いと思います。そちらの方がとても楽しみです。セーラー服と機関銃は、女子高校生が組長になる内容ですが、格好良くて私は好きです。まだ、続編を買っていないのでその本に期待を寄せています。

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