感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tetchy
30
「なんでもない」はかなり興味をそそられた。これが一番かな。全体的にバランスがいい。2008/09/20
Enter Sandman
1
他のアンソロジーの本で、「門のある家」を読んでこの本を手に取りました。12編からなる短編ですが、やっぱり「門のある家」が一番面白かった。「すなおな性格」と「命の恩人」、「まわれ右」も面白かった。なんというかどの作品も共通して、読んでいて、星新一さんだな~と、何とも説明がうまくできませんが感じました。そういう雰囲気があるのって単純に凄いと思いますね!2023/08/27
ゆ
1
再読 「門のある家」が好きなんだけど解説読んだら「(「門のある家」の発見と喪失の物語には)春夫・潤一郎・乱歩らの大正モダニストの夢が甦っていないか」て書いてあってつくづく私の趣味ってわかりやすいなと思うなどした2022/04/27
ノスケ
1
読みたかった話を探すために図書館で借りたものの、載ってなかった。作品がいっぱいあるから探すのに苦労する。 2011/05/21
めめたぁ
1
『すなおな性格』きれいなオチ、『品種改良』ホラーです。この二つが特に気に入った。怖い話や寂しい感じの短編集だった。2011/06/25