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出版社内容情報
あかいてんと あかいまる
ぱったんしたら なにができる?
実際に絵本をぱったんしながら読んでみてください。
うつくしい色彩、ふくらむ想像力。
読んだらきっと絵をかきたくなる!
【おうちでぱったんしてみよう!】
おうち遊びや、保育や図工の時間に楽しめるお絵かき遊びの解説付き。
内容説明
うつくしい色彩、ふくらむ想像力。読んだらきっと絵をかきたくなる。はじめてふれるアートの絵本。
著者等紹介
松田奈那子[マツダナナコ]
北海道生まれ。画家、絵本作家。絵本作品に『ちょうちょ』(文・江國香織/白泉社)、『やさい ぺたぺた かくれんぼ』(アリス館)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がらくたどん
20
前作の『ふーってして』も親しみやすく、低年齢読み聞かせでのやり取り絵本として良いかな~と思っていたのだが、現状みんなで一緒に「ふ~」は憚られる。と思っていたら「ぱったん」出ましたか♪ぜひとも実際に「ぱったん」の動作はしたいので少々悩むけれど、うまくできたらきっと面白い。今回は「あおむしくん」という主人公の小さな冒険のお話としても楽しめる。2021/10/13
ももたろう
16
絵本というより工作に近いかな?パタンと閉じたページを開くとどんな模様が現れるのか想像もつかないような絵もあって、特に小さい子どもは実際にこの色遊びをやってみると、この絵本がどうやって作られているかが分かると思う。狙い通りにならなくても、偶然生まれた色の混ざり具合や模様のほうが意外と面白いものが出来そう。 2022/06/19
ツキノ
15
【実践絵本】2021年7月発行。「ねえ ぱったん して」とページをめくると変化が起きる。最後に「ぱったんしてみよう!」とぱったんのやり方付き。「ぱったん」というネーミングが好き。【50】2023/04/27
遠い日
11
これは子どもたち、絶対やってみたくなるでしょう。色を乗せて、ぱったん。永遠に遊んでいられるし、次々試してみたくなる、色と形の不思議。2021/08/27
雨巫女。@新潮部
10
《本屋》私にも、できそうだなあ。楽しそう。2021/07/20