出版社内容情報
Google元名誉会長と話題の高校生アプリ開発者、半世紀もの年の隔たりのある二人がこれからのIT、ビジネス、教育、英語など、熱い議論を交わす! 次世代を担う人全員必読の衝撃の書。
内容説明
中学時代につくったiOSアプリがダウンロード数世界第3位。グーグル元名誉会長と話題のIT灘高生。祖父と孫ほど年の離れた2人が、IT、ビジネス、教育、英語に議論を交わす。
目次
第1章 デジタルとアナログのはざまで―ITについて思うこと
第2章 さよならスティーブ・ジョブズ―ITの過去・現在・未来
第3章 “スーパー中学生”風雲録1―iPhoneアプリが僕の人生を変えた
第4章 本当の能力はどうやって培われるのか―日本とアメリカのエリート教育の違い
第5章 “スーパー中学生”風雲録2―Ustream、SNSが広げたネットワーク
第6章 二一世紀を生き抜くための英語―なぜ、英語が必要なのか
第7章 進路相談―求めるものはアメリカにある?
第8章 決断―僕は人の心を動かすものを作る
著者等紹介
Tehu[TEHU]
1995年、兵庫県神戸市生まれ。灘中学校を経て、現在、灘高等学校二年生。中学生のときにプログラミングに興味を持ち、2009年、iOSアプリ「健康計算機」を公開、ダウンロード数が無料アプリで世界第3位なり話題となる。以後、「放射能計算機」など継続的にアプリを発表しながら、Ustreamにてアップルのカンファレンスを同時通訳する番組を定期的に放送するなど、精力的に活動
村上憲郎[ムラカミノリオ]
1947年、大分県佐伯市生まれ。70年、京都大学工学部資源工学科卒業。日立電子、DECを経て、インフォミックス米国本社副社長兼日本法人社長、ノーザンテレコムジャパン(後のノーテルネットワークス)社長、ドーセントジャパン社長を経て、2003年にグーグル米国本社副社長兼日本法人社長に就任。09年よりグーグル日本法人名誉会長。現在は同社の経営を退き、村上憲郎事務所代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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酔拳2
baboocon
栞@生きた屍
ヨータン
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